相手が警察であっても、まずは疑ってみる ― 偽警官
これも日本では滅多にあうことのない犯罪のひとつと言えますが、その土地の警官の振りをして騙そうとする手口は外国ではよくあります。
たとえば街を歩いている時に職務質問のような形で警官に呼び止められ、パスポートなどと一緒に財布を出すように要求され、言われた通りに財布を出したところを持って逃げられるといったケースです。
実際に本物の警察が職務質問をしてくる事が絶対ないとは言い切れませんし、そのような場合、パスポートなどの身分証明書を提示するように求められる場合も確かにあります。
ですが、財布や現金といったものを見せるように要求することは、必要もなければ普通ではありえません。
ですがやはり外国の場合、警察だと名乗る人にむやみに逆らうのも難しいものです。
もし、本物かどうかわからず困った場合は、その場でなんとかしようとせず、周りの通行人に助けを求めるか、自分の泊まっているホテル、または警察署まで一緒に行って話をするよう求めるのもいい方法です。