バッグの口は常に押えて持つ ― スリ

どこの国でも共通して多いのが、やはりスリでしょう。

相手はプロの場合も多く、「お見事!」としか言えない方法で鮮やかに財布だけを抜き取っていくケースもないとは言えませんが、基本的にはしっかり気を付けていれば防げるケースも少なくありません。

いくら相手はプロと言っても、念力を使って財布を瞬間移動させるわけではありません(笑)。
たとえばバッグに入れた財布は、バッグの口を開けるか、バッグを切り裂かない限り取り出すことはできません。

混雑したバスや地下鉄、また街を歩く場合も、バッグのファスナーやバッグの口は常に手で押えて持つようにしたり、知らない間にバッグに触れられないように、リュックのように背中に背負うタイプのバッグは避け、体の前側で持つようなバッグにすることで、スリの被害にあう確率は減っていきます。

また、男性に多いですが、お尻のポケットに財布を入れているのも、スってくださいと言っているようなものです。財布類は他人から目につかない位置にしまって持ちましょう。